なみきハーブティーは、上質のドライハーブをたっぷりと、リーフや花のまま使っています。 

 (こんな感じです。中身のサンプル例) 


どなたでもおいしい、本物のハーブティーを簡単にお飲みいただけるようふんわりとした「大きなティーバッグ」に入っています。 

下はハーブティーバッグの大きさの比較です。 
  

リーフや花のようなハーブのままですと、どうしても忙しい方には毎日毎日その都度ポットに入れてハーブティーを作り続けるのが大変になってきてしまいます。 
そして、毎日ハーブティーを飲むのがめんどうになり、特別なときの特別な飲み物になってしまうとせっかくの「継続は力」ハーブティーの良さを実感しにくくなってしまいます。 
ハーブティーは特別な飲み物ではなく、気軽に簡単にいつでも飲める健康茶。長い経験からこうしたカタチと飲み方を作りました。 
大きなティーバッグに入っているので、ハーブも中でしっかりと開き成分が良く出ます。またとても透明なハーブティーができ上がりますので翌日までとっておけます。 
(冷蔵庫用のポットなどにいれて手軽にお飲みいただけます) 

いろいろ楽しい12種類のハーブティーがそろっています。どれもこころとからだにやさしい、飲みやすい味と香りです。 

ハーブティーがまったく初めての方にも、また、おいしいハーブティーを探し求めている通の方にもおいしいと満足いただける、透き通った味わいのブレンドです。カウンセラーやアロマテラピスト、医師、薬剤師などの方々や本格的なハーブ研究家の方々にもご利用いただいております。 

こころとからだのやすらぎに、活力にお役立ていただけたら幸いです。 

なみきハーブティーの世界をお楽しみください。 



●1パックで大きなポット1杯のハーブティーができます。(一応の目安として800ccくらい) 

●賞味期限は約1年間です。通常のドライハーブティーは2〜3年ですが、 なみきハーブガーデンでは新鮮なハーブティを飲んでいただきたいので 賞味期限を短くしています。できれば賞味期限にかかわらずお早めにお飲みくださいね。 

おいしい作り方 

なみきハーブティーは、どれも贅沢にドライハーブを使っています。たくさんのハーブでつくるのがおいしさの秘密です。 

ひとつのティーバッグでカップ4~5杯(800ccくらい)のおいしいハーブティーができます。 

1日分としてお飲みいただいても、また冷めたら冷蔵庫へ入れてアイスハーブティとしても、とてもおいしくいただけます。 

●ハーブティーの作り方はとても簡単 

ティーバッグを大きめのポットに入れて、沸騰したお湯をそそぎ、ふたをして5分くらい蒸らします。 
ポットはガラスかティーポット(陶器)がおすすめです。アルミなどですと色が変わってしまいます。 
浸出時間はお好みで。長くすると濃いめのハーブティー、早く取り出すと薄めのハーブティーになります。 

 (浸出時間によって変わるいろいろな濃さのハーブティー) 

バラの実(ローズヒップ)やその他の実などが入っている場合は10分くらいにすると堅い実が柔らかくなっておいしいハーブティーになります。 
バラの花びらは浸出時間が長くなりますと苦みが出ますので3分くらいがおすすめです。 

ハーブの香りは効能がありますので、浸出している間の香りも楽しんでください。時間が経ちましたらティーバッグを取り出してできあがりです。 

はちみつやメイプルシロップ、レモンなどを加えてもとてもおいしく飲むことができます。 
ちいさなお子様やお年寄り、おからだの弱い方には、少し薄めのハーブティを差し上げてください。 
新鮮なドライハーブを吟味していますが、なるべく早くお飲みください。 

●アイスハーブティーの作り方 

ホットの場合と同じように沸騰したお湯をそそいでから少し長めに時間をおいてください。 
(6分〜10分くらい ビューティーブレンドは、さらに15分から30分くらいおくとおいしくできます) 

たくさんの氷を入れたグラスに一気にそそいでできあがりです。 

 

●なみきハーブティーは大きなティーバッグに入っていますが、もしも葉っぱや花を楽しみたいときにはティーバッグを切って中身を取り出してポットに入れてハーブティーを作ることができます。 
粉ではないのでとてもおいしく見た目にもきれいです。 
個々のハーブブレンドバランスをとても繊細に作っておりますので、ひとつひとつのティーバッグで完璧なブレンドハーブティーをいつでも簡単に飲むことができます。 

 
こんな感じです。これは小さなポットで入れています。ハーブの量はブレンドによって変わりますがたっぷり入っています。 

ご注意とお願い 

●なみきハーブティーは、お薬として作っているものではありません。ハーブのそれぞれの効能は一般的に言われているものです。ハーブティを楽しむプラスアルファくらい気軽に考えてお飲みください。またご自身の体調を考慮しておつきあいくださいね。 

●妊娠の可能性のある方、または妊娠中の方、強いアレルギー体質など非常にデリケートな体質の方、現在病気でお薬を服用中の方、重大なご病気の方などは、必ずかかりつけのお医者様にご相談されるか、医学的なアドバイスをお受けください。 

●一般的なハーブを使用し、おだやかなブレンドティーにしてありますが、お身体に合わないときはすぐにおやめください。 

●できる限り新鮮なドライハーブを使用していますので、天候や収穫の状況によってブレンドメニューが変更になったり中止になる場合があります。どうぞご了承ください。 


ハーブティーバッグの利用法 

ちょっとしたなみきハーブティーバッグの使い方をご紹介?します。 

お客様からいただいたものも含めた楽しい使い方です。どうぞお試しくださいね! 

●飲み終わったハーブティーバッグを使って・・・ 

ティーバッグをお皿などに載せて洗面所やお風呂場などの置くとさわやかな天然ハーブの香りになります。湿気やイヤなにおいが気になる場所におすすめです。?殺菌効果も期待できます。バッグが乾くまで良い香りが持続します。? 

ミント系のハーブが入っているティーバッグでまな板や包丁、キッチン回りなどを拭きます。?殺菌・消毒・病原大腸菌O157の予防にも効果があると言われています。自然の葉っぱなので安心です。 

? 使い終わった濡れているハーブティーバッグの水気を取って(したたり落ちないようにして)エアコンや扇風機、ヒーターなどのそば(風の当たる場所)に吊すか置きます。?窓辺に吊してもOK。ハーブの良い香りがお部屋に漂います。バッグが乾くまで効果ありです。?? 

使い終わったハーブティーバッグの中身を出してお皿などに広げます。?玄関やリビングなどにインスタントのハーブポプリです。?やさしくてやわらかな自然の香り。お客様がいらっしゃるときにもおすすめです。 


●そのままのハーブティーバッグを使って・・・ 

外出にバッグに忍ばせて持ち歩くと、香水・オーデコロンよりもほのかな自然の香りがします。香りが苦手な方のそばにいても安心。洋服のポケットに入れておいても体温で温まるので効果的です。 
とにかく自然な香りはこころが安らぐので、緊張の多い場所などに出かけるときにもおすすめです。(アロマよりも自然でやさしい香りです) 

眠れない・寝苦しいときに、枕のそばに置いてみてください。ほんわりとハーブの香りがただよい神経が休まります。 
病気で寝込んでいるときにも安らげます。 
また、病気療養中や入院されている方にも強い香りではなくほのかに香るのでおすすめです。ほかの患者さんたちにもわからないので安心です。強いお花の香りや化学消臭剤などが苦手な方にも。